プログレスバーを表示する

ページ読み込み時に画面上部にプログレスバーを表示し、
読み込みが完了したら非表示にします。




AndroidのWebViewを使う

画面の向きを切り替えた時に表示中のページを保持する

onConfigurationChanged() メソッドをオーバーライドさせます。





AndroidManifest.xml ファイルに android:configChanges 属性を追記します。




画面の向きを切り替えた時の問題

Nexus7にメニューボタンを表示させる

AndroidManifest.xmlのtargetSdkVersionを、11より小さい数字にします。参考
targetSdkVersionを10にするとメニューボタンが表示されました。

build.gradleを変更します。
defaultConfig {
        applicationId "com.example.hiroyuki.mybrowser2"
        minSdkVersion 10
        targetSdkVersion 10
        versionCode 1
        versionName "1.0"
    }

タイトルバーを非表示にする

src/android.sample/MainActivity.java に追加します。

オプションメニューに項目を追加

右下のボタンでオプションメニューを表示します。


 src/android.sample/MainActivity.java に追加・編集

res/values/strings.xml に追加


参考

戻るボタンで前のページに戻る

src/android.sample/MainActivity.java に追加します



エラーが出るので、KeyEventにカーソルをあわせて、Ctrl + Shift + o で 不足しているimportが追加されます。


参考

簡単なWEBブラウザを作成

実機のWifiを有効にします。


src/android.sample/MainActivity.java を編集します


res/layout/activity_main.xml に追加します。


AndroidMainfest.xmlに追加します(manifest....の下)


隙間を無くすために、
values/dimens.xmlを開き、marginを1dpに変更します。(変更前は16dp)


実行すると、WEBサイトが表示されます。

WebView

Androidアプリ開発環境構築。実機で動作確認

OSはVine Linux 6.1 or Arch Linux 2013.01.04を使用。

■Android Developer Toolsを起動
Download the SDK でをadt-bundle-linux-x86.zipダウンロードして、$ unzip で展開します。

(Arch) $ sudo pacman -S jre7-openjdk

$ adt-bundle-linux-x86/eclipse/eclipse で起動します。

■Hello Android

「File」ー「New」ー「Android Application Project」を選択します。

Application NameをHelloAndroid
Package Nameをandroid.sample にします。

実機(Galaxy S2)とパソコンをケーブルで接続します。

Package Explorer のHelloAndroidを右クリックして、
「Run As」ー「Run Configurations...」を選択します。

Targetタブを開き、Always prompt to pick deviceを選び、Runをクリックします。

表示されるウィンドウの上側にデバイスが表示され、OKをクリックすると実機でアプリが実行されます。

参考１、参考２、参考３、参考４